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住宅ローンの失敗例 ~日高市高麗川駅前不動産コラム~

不動産コラム

柳田 直喜

筆者 柳田 直喜

不動産キャリア13年

「住まいで困った事があれば、埼玉開発へ!!」と安心で頼られる存在であり、心地良い豊かな生活を送るため、お客様ひとりひとりの夢と希望を実現していくお手伝いをさせていただきたいです。
また歩く金融機関と言われる程、住宅ローンに強いです。

今回は私が以前聞いた実際にあった住宅ローンの失敗例についてお話します。





①年収だけで資産計画を立てしまって失敗
年収だけで判断して資金計画を立ててしまうと、住宅ローンの返済が苦しくなるかもしれません。
なぜなら、家庭によって家族数、保険料、マイカーの有無、子どもの教育費など、支出額はそれぞれ違うからです。資産計画を立てる際は、年収から算出することが多いかと思いますが、それはあくまで目安です。

支出のことまで計算に含めなければ、必ず後から生活に苦しみます。毎月ローンの返済だけでいっぱいいっぱい。ほかに回す余裕はありません。それどころか、返済もできなくなるかもしれません。

年収から算出した「借りられる金額」よりも「無理なく返せる金額なのか」を考えて資産計画を立てましょう。


②ボーナス返済に頼りすぎて失敗
ボーナス返済を利用すれば返済額が少なくなるメリットがありますが、利用にあたっては注意すべきこともあります。
ボーナス返済分を増やすほど、毎月返済額は少なくなり、返済期間も短くすることもできます。しかし、ボーナスの支給金額は、勤務先の業績によって大きく左右されます。減額で済めば良いですが、業績不振により支給されないということもあるかもしれません。

また、将来転職をして、現在のボーナスの支給額よりも少なかったり、ボーナスそのものがなかったりすることも考えられます。

このようなリスクを考慮すると、ボーナス返済に頼りすぎるのはおすすめしません。基本的には月々の返済だけで済む借入額にしておくのが安全です。

 

③繰り上げ返済しすぎて失敗
繰り上げ返済をすることで、返済期間を短縮したり、総返済額が少なくしたりすることができますが、繰り上げ返済を優先しすぎるのは危険です。
繰り上げ返済を優先しすぎると、まとまったお金が必要な時に困る可能性があります。また、病気や転職などで収入が減ったときのことも考えておかなければなりません。万が一のときに困らないように、ある程度まとまったお金は残しておきましょう。

そして、タイミングによっては、繰り上げ返済よりも住宅ローン控除の方がお得ということもあります。

住宅ローン控除とは、ローン残高の1%分の金額を所得税・住民税から差し引ける制度です。年末時の住宅ローンの残高の1%が住宅ローンの控除限度額とされているため、利息よりも住宅ローン控除で戻ってくる金額のほうが多い可能性もあります。



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