宅建試験対策〈夏の誘惑に負けない〉
10月の宅建試験まであと3ヶ月なので、「まだ3ヶ月もある」や「これじゃ間に合わない」
など考えたりしていませんか?
7月・8月をどう過ごすかが宅建試験の合否を分ける可能性があるります。
夏は、お盆休みがあり各地で花火大会やお祭りが開催されたり、山・海・川などのアウトドアを楽しんだりと、7月・8月は夏がいろいろと 『誘惑』 してきます。
宅建試験に合格するためには、夏を楽しむことを諦めることも必要だと思います。
それでも、やっぱり夏だから遊びに行きたい旅行に行きたいと考えてしまうと思いますが、むしろ今年は我慢して勉強を頑張って合格してしまえば、来年思う存分遊べると思って割り切ることが大切です。
それでは次に 『誘惑』 に負けないための注意点を紹介します。
注意点① 中途半端にしない
勉強をしないといけないけど、やっぱり遊びたいということで遊びに行った場合に、帰ってきたら勉強すると考えて出掛けると思いますが、結局遊び疲れてサボってしまったり、あまり勉強時間が取れなかったなどになってしまいます。
そうなると中途半端に勉強することになりかねないので、週1回の勉強をまったくしない日を決めたり、その1日だけ出掛けたりするだけにします。
注意点② 連休だといって油断しない
いくら気を張っていても、8月のお盆休みは気が緩んでしまいます。
気を緩めないために、しっかりスケジュールを立てて普段行っているように勉強することが大切です。その時に普段より長めに勉強するなど連休を活用して集中的に勉強を進めていきます。
注意点③ その他
勉強する時(オン)と休む時のオンオフをしっかりすることが大切です。
また、オンオフをしっかりすることで肉体的にも精神的にもかなり楽になり、勉強に集中できると思います。