現在、超低金利時代といわれているほど住宅ローン金利が低金利となっています。
この住宅ローン金利は2009年から2020年の現在まで、変動金利が2.475%を維持しています。
日銀のマイナス金利政策は2017年1月より導入されましたが現在も続いています。
過去1980年〜1990年までは日本の高度経済成長絶頂期やバブル経済崩壊直前には変動金利が8%を超える時代もありました。
そう考えると今がどれだけ金利が低いかはっきりわかりますよね。
特に新型コロナウィルス感染拡大に伴い日本はおろか世界中の国々において、経済活動が著しく停滞し原油価格は下がり、各種経済指標もかつてないほどに悪化の様相を示しています。
そのため景気浮揚対策が必至となり、当面の間はマイナス金利が続くことはあっても上がることは無いと考えられます。
その影響により実際の住宅ローン貸出金利は変動金利型で0.38%という商品があります。
全期間固定金利型のフラット35においては、0.580%と最低金利レベルになっています。(2020年8月10日時点)
住宅ローンを組んでのマイホーム購入には、絶好のタイミングといえると思います。