これからの季節は大雨などの災害が発生しやすい時期になります。みなさんは災害用の備蓄品は用意してありますか?
いつ起こるかわからない地震や台風などの災害時は、食料提供が減少したり、ライフラインが止まってしまったりする可能性があります。
あらかじめ備蓄品を用意しておけば、災害時に焦らず復旧を待つことができます。
今回はどんな備蓄品を用意すればよいのかお話します。
絶対必要なもの
・水
・食料
・カセットコンロ・ボンベ
・簡易トイレ
・トイレットペーパー
・常備薬、市販薬
・懐中電灯
・給水袋、タンク
・毛布、保温シート
あれば良いもの
・調味料
・ラップ
・除菌ウェットティッシュ
・野菜ジュース
・携帯電話の予備バッテリー
・ラジオ
家庭別の必要なもの
【乳児がいる】
・おむつセット
・ミルクセット
・離乳食セット
・ゴミ袋
【高齢者がいる
・介護用おむつ
・高齢者用食料(やわらかい物)
・老眼鏡
・入れ歯洗浄液
【持病がある】
・お薬手帳
・処方薬
農林水産省のHPにある「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」なども参考に、各自備蓄品を準備しておきましょう。
明日はこの備蓄品について掘り下げてお話していきます。