2020年4月 不動産売買の新型コロナの影響

不動産コラム

柳田 直喜

筆者 柳田 直喜

不動産キャリア13年

「住まいで困った事があれば、埼玉開発へ!!」と安心で頼られる存在であり、心地良い豊かな生活を送るため、お客様ひとりひとりの夢と希望を実現していくお手伝いをさせていただきたいです。
また歩く金融機関と言われる程、住宅ローンに強いです。

202049日現在の不動産売買の現場における新型コロナの影響についての状況をお話します。

 

あくまで私をとりまく現況という事なので誤解のないように参考にして下さい。

 




詳細なデータなどの話は個人情報になるのでお話はできませんが、去年と今年のお客様の動きなど比較すると不動産を求めているお客様は新型コロナの影響はなく例年通りの市況だと思います。

 

先日政府が緊急事態宣言を出しましたが、これから先も現在の市況の変動はしないだろうというのはやはりそれは未知数だと思います。

 

しかしいつの時代も私は同様だと思います。

 

この日高市も外出自粛要請を受けて人の流れがめっきり減っているのは事実です。

 

また日本は海外とは違いあくまでも自粛要請にも関わらずしっかりと実行に移す人が多いんだなと心強く感じます。


そのため海外に比べると新型コロナの感染者も少ないのではないでしょうか。

 

欧米ではコロナウィルス最大の謎は「日本の感染者数の少なさ」という意見も出ているみたいです。

 

検査数が少ないという声があるので、賛否両論という感じもありますが。

 

今後このまま新型コロナの感染を最小限に食い止めることが出来れば、世界から見て日本の評価は大きくあがり不動産の資産価値の維持にもつながっていくと思います。

 

ただ、この今が踏ん張りどころ頑張りどころであることは間違いです。

 

また東京オリンピックが中止されずに、延期になったことは今後の日本経済の復活に大きな力になるのではないでしょうか。

  

世界がコロナウィルスに打ち勝った後の東京オリンピックは今だかつて見ないほどの盛り上がりを見せるオリンピックになると期待します。

 

最後に、さまざまな情報が飛び交う中で「実務の最前線に立つものとしての現況報告」という目線で今回お話させていただきました。






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