そこで、
2019年4月から2020年の3月末まで、増税後の注文住宅の新築やリフォーム工事に「次世代住宅エコポイント制度」が適応されます!
(※予算がなくなると終了する制度になります)
「エコポイントって何?」
「どんな工事が対象なの?」
「次世代住宅エコポイント」
名前だけ聞いてもピンと来ない方も多いと思います。
今回は「次世代住宅エコポイント」について詳しくご紹介致します。
「次世代住宅エコポイント」でどんなものがもらえるの?
「次世代エコポイント」を貯めることによっていろんな商品と交換することができます!
商品の種類はお米やお肉などの食べ物から、家具、アウトドア、ファッション関係など、幅広いアイテムが勢揃い!
対象商品は国土交通省のHPで随時更新されます!
そもそも「次世代住宅エコポイント制度」ってなんだろう?
「良質な住宅ストックの形成・住宅投資の喚起・消費税率引上げ前後の需要変動の平準化を図ることを目的とし
税率10%で一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して様々な商品と交換できるポイントを発行する制度」
簡単にまとめると、
「一定の性能を有する新築住宅(分譲や注文住宅)を建てる方、リフォームをする方に対して
様々な商品等と交換可能なポイントが付与される、ちょっとお得な制度」です!!
どんなお家が制度の対象になるの?
「環境」「安全・安心」「健康長寿・高齢者対応」「子育て支援・働き方改革」
上記4つの項目のなかで、一定の性能を有する住宅を持っている方が対象です。
※戸建て住宅に関しては・所有者が自ら居住する住宅が対象となります。
(貸家は対象外)
どれくらいポイントがもらえるの?
新築最大35万ポイント一般の世帯のリフォーム最大30万ポイント(※「安心R住宅(既存住宅(中古住宅)のマイナスイメージを払拭する ため一定の条件を満たした住宅)」を購入し、リフォームを行う場合は45万ポイント獲得)若者・子育て世帯が既存住宅を購入したリフォーム最大60万ポイント
若者世帯: 2018年12月21日時点で40歳未満の世帯
子育て世帯:2018年12月21日時点(または申請時点)で18歳未満のお子様を有する世帯
「一定の性能を有する住宅」
エコ住宅断熱等級4または一次エネ等級4を満たす住宅長持ち住宅劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2などを満たす住宅耐震住宅耐震等級2を満たす住宅または免震建築物バリアフリー住宅高齢者等配慮対策等級3を満たす住宅
上記4項目のいずれかの性能に当てはまる場合 300,000ポイント/戸 獲得!
更に性能の高い住宅を取得する場合…50,000ポイント/戸獲得!
耐震性のない住宅の建替
「家事負担を軽減する設備を設置した住宅」もポイント付与!
お客様のご要望お聞きかせいただき、「次世代エコポイント」
の対象になるかなどをお答え致します!
詳細は「住まいのコンシェルジュ」までご相談ください。
リフォームの場合は?
所有者等が施工者に工事を発注(工事請負契約)をして実施するリフォームが対象!
・個人・法人問わず、マンションの管理組合が行うリフォームも対象!
※リフォームの申請に工事前、工事中、工事完了後の写真が必要です
「次世代住宅エコポイント」は増税後に新築・リフォームをお考えの方の味方!
いかがですか?
いかがでしたか?
「住みやすさ」のレベルが上がるほど、自分にお得なポイントとして還元されるのが「次世代住宅エコポイント」の仕組み。
薬局などのポイントを集めて商品をゲットする仕組みと同じように、エコポイントの保有数によって、交換できる商品も色々と変わってきます。(※ポイントは現金支給ではございません。)
「家族がより住みやすいお家が完成して、更に商品と交換できるポイントまでついてくるなんてお得…!」
素敵な特典ですが、実は、こちらの制度は2020年の3月末まで、または予算がなくなると終了する制度になります。
新しいお家を建てるまたはリフォームしたい!とお考えの方、ポイント付きの今がちょっとお得にお家づくりができるチャンスです!
「次世代住宅エコポイント」についての詳細は
国土交通省のサイトがあるのでチェックして下さい!