出社したくなるオフィスが求められる背景とは?特徴とともに解説

物流の効率化や輸送費の削減には、貸工場や貸し倉庫の利用がおすすめです。
しかし、物件を借りる場合は、毎月賃料を支払わなくてはなりません。
また、契約時には初期費用も必要になるため、コスト面に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、貸し工場や貸し倉庫の賃料の目安、初期費用の相場や契約時の注意点について解説します。
貸し工場や貸し倉庫を借りようとしている方は、ぜひ参考になさってください。
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貸し工場や貸し倉庫の賃料の目安

まずは、貸し工場や貸し倉庫の賃料の目安について解説します。
貸し工場や貸し倉庫の賃料の相場は?
貸し工場や貸し倉庫の賃料の相場は、立地条件や築年数、建物の状態や周辺環境などによって異なります。
貸し工場や貸し倉庫の体積によっても変わってくるでしょう。
また、入居の募集時期も、賃料に影響が出てきます。
そのため「貸し工場や貸し倉庫の賃料はいくらである」という風には決めることができません。
しかし、坪単価を用いることによって、おおまかな相場を把握することはできます。
坪単価を用いた相場の算出方法
賃貸物件における坪単価とは、1坪(約3.3㎡)あたりの月額賃料のことです。
賃料は「建物の面積×坪単価」で計算されるため、広さが同じであっても坪単価が異なれば、賃料も変わります。
異なる例は、下記のとおりです。
●坪単価5,000円×200坪=賃料100万円
●坪単価7,000円×200坪=賃料140万円
●坪単価8,000円×200坪=賃料160万円
このように、借りる予定の貸し工場や貸し倉庫の面積が違えば、毎月支払う賃料が十万円単位で変わることになります。
そのため、賃料を意識するときは、坪単価を考慮することが重要です。
不動産屋の賃貸相場の調べ方
貸し工場や貸し倉庫の賃料の相場を調べると、多くの物件で坪単価を用いて計算されています。
しかし、なかにはそれよりも高い賃料で貸し出している物件があります。
相場より賃料が高い貸し工場や貸し倉庫の特徴は、下記のとおりです。
●都心部にある
●準工業地域や工業地域、工業専用地域にある
物流の多くは都心部に集中しています。
そのため、都心部に近い貸し工場や貸し倉庫ほど、賃料は高くなりやすいのが特徴です。
また、準工業地域や工業地域、工業専用地域にある場合も、相場より高くなる傾向にあります。
準工業地域とは、工業の利便性を図るエリアのことです。
環境悪化に影響が出ない工場を建てられ、住宅や商業施設の建設も可能となっています。
工業地域とは、主に工業の利便性を増進させるための地域で、倉庫や工場にくわえて、住宅も建てることが可能です。
工業専用地域は、工業の利便性に特化したエリアとなり、環境悪化が懸念される工場も建設することができます。
そのため、工業専用地域では、住宅を建設することができません。
準工業地域や工業地域、工業専用地域は、貸し工場や貸し倉庫の建設にも適しており、人気もあります。
人気があるがゆえに、賃料も高くなるのがデメリットです。
貸し工場や貸し倉庫の賃料を調べるときは、地域性を考慮しながら、チェックするようにします。
貸倉庫のエリア別の相場
貸倉庫のエリア別の相場は、下記のとおりです。
●埼玉県:1坪あたり4,180円
●東京都:1坪あたり6,560円
●千葉県:1坪あたり3,990円
●神奈川県:1坪あたり5,830円
関東では、流通量の多い東京都で相場が高くなっています。
日高市のある埼玉県においては、比較的安めといえるでしょう。
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貸し工場や貸し倉庫を借りるときにかかる賃料と初期費用の相場

続いて、貸し工場や貸し倉庫を借りるときにかかる、賃料と初期費用の相場について解説します。
初期費用は一律ではない
貸し工場や貸し倉庫を借りるときにかかる初期費用は、物件や契約条件によりさまざまです。
注意すべき点は、居住用の賃貸(家賃の3〜4ヶ月分程度)と比べて、事業用の初期費用はかなり高額になる傾向があることです。
敷金(保証金)の月数設定が高いため、前家賃や仲介手数料なども含めると、トータルで家賃の6〜10ヶ月分程度の資金が必要になるケースも珍しくありません。
短期間の利用だったり、初期費用を抑えたかったりする場合は、敷金・保証金の設定が少ない物件を探すなどの工夫が必要です。
貸し工場や貸し倉庫を借りるときにかかる初期費用の内訳
初期費用の内訳は、下記のとおりです。
●前家賃と管理費
●敷金と礼金
●事務手数料
●鍵の交換代
●セキュリティー会社への登録料や保険料
前家賃と管理費は、賃貸借契約時に支払う費用となります。
日割り換算の当月分と、翌月分を支払うのが一般的です。
敷金と礼金が設定されている場合は、初期費用に含まれています。
事務手数料とは、賃貸借契約にかかる手数料で、支払先は仲介業務をおこなった不動産会社です。
また、貸し工場や貸し倉庫を借りるときは、鍵の交換が必要です。
コストがかかるため交換を希望しないケースもありますが、前の使用者がスペアキーを作成していた場合、同じ鍵を所有することになります。
安全性を考えると、交換するのがおすすめです。
さらに、貸し工場や貸し倉庫では、盗難や不法侵入などの被害に備えて、保険への加入を勧めることがあります。
加入する場合は、登録料や保険料の支払いが必要です。
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貸し工場や貸し倉庫を借りる際の賃料や初期費用にまつわる注意点

続いて、貸し工場や貸し倉庫を借りる際の、賃料や初期費用にまつわる注意点について解説します。
敷金や保証金がかかる場合は初期費用が高くなる
注意点としてまず挙げられるのが、敷金や保証金がかかる場合は初期費用が高くなることです。
敷金は、賃料の未納リスクや物件の破損リスクのために、貸主が預かるお金となります。
相場は賃料の1~2か月分であることが多く、賃貸借契約時に仲介手数料とともに支払います。
保証金とは、主に原状回復義務工事に充当されるお金です。
相場は賃料の3~6か月分が目安で、高めに設定されています。
敷金も保証金も、退去時に返還されるお金ですが、賃料の未払い期間があったり、原状回復工事が大掛かりになったりするときは返還されない場合があります。
設備修繕の費用負担が生じることがある
設備修繕の費用負担が生じる可能性も、注意点の一つです。
貸し工場や貸し倉庫を借りている期間に、設備が故障した場合、修理費を借主と貸主どちらが負担するかで問題になることがあります。
借主が負担する主なケースは、不注意や管理を怠ったことが原因で生じた破損です。
負担割合でトラブルになる恐れがあるので、賃貸借契約時に確認しておくようにします。
更新料、解約時償却費の確認を忘れない
注意点として、更新料、解約時償却費の確認を忘れないことも挙げられます。
契約期間は、2〜3年となるケースが多いです。
そのため、契約満了にともない、更新か退去を選択することになります。
更新料、解約時償却費を確認しておかないと、更新や退去時にいくらかかるかがわかりません。
解約時償却費とは、敷金や保証金が解約時に差し引かれ、返金されないお金のことです。
あらかじめ確認しておけば、余裕を持って準備することができます。
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まとめ
貸し工場や貸し倉庫における賃料は、坪単価を用いて計算されるため、広さが同じであっても坪単価が異なれば賃料も変わってきます。
貸し工場や貸し倉庫を借りるときにかかる初期費用は、家賃の6~10か月分となるケースが多いです。
設備修繕の費用負担が生じる可能性や、契約内容によっては初期費用が高くなるといった注意点があります。
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埼玉開発
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