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ゴミ拾いで思うこと 

カテゴリ:スタッフブログ
私たち、埼玉開発のスタッフは、高麗川駅周辺のゴミ拾いを2週間に一度行っています。






最も目立つのはタバコの吸い殻。次いで空缶やペットボトル、菓子やアメなどの包装材です。時に弁当の容器やペットボトルをレジ袋に詰めたものもあります。
捨てられるところは、道路や空地、駐車場などが多いです。

タバコの銘柄は吸い殻ではよくわかりませんが、毎回同じような場所に吸い殻が捨ててあったりするので、特定の人が捨てているのなと思ったり、駐車場の決まった位置に捨てられたペットボトルなどもそうですが、多くの人はマナーを守っていても、特定の人が習慣的に捨てているようです。

ゴミは拾えば片づきますが、根本的な解決ではありません。捨てる人に「捨てないで」と言いたい。また、SDGs・持続可能な開発のための目標12では、「作る責任 使う責任」という言葉があり、ゴミになり海を汚染するプラスチックを作る責任も問うています。解決には法律や技術も必要ですが、人に働きかける教育が重要です。
今後も、「環境=身の回り」の大切さを伝えていきたいと思います。


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柳田 直喜

「住まいで困った事があれば、埼玉開発へ!!」と安心で頼られる存在であり、心地良い豊かな生活を送るため、お客様ひとりひとりの夢と希望を実現していくお手伝いをさせていただきたいです。 また歩く金融機関と言われる程、住宅ローンに強いです。

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